今日より明日、成長すること

未経験からWebエンジニアを目指す23歳1児の父のブログ「技術系の話やただの日記など」

インプットとアウトプットについて

僕はアウトプットが苦手だと思っています。

 

そう思っている人は実はたくさんいるんじゃないかと最近、思いはじめてきました。

 

なので僕なりに自分のアウトプットが上手くいかない理由の仮説を立てたいと思います。

 

日々の1日を振り返ってみると、いかにアウトプットができてないかが

よくわかります。

朝、起きてから寝るまでの間、携帯で本を読んだり、ニュースを見たり、ツイッターをみたり。なにもしない時間がほとんどありません。常に何か情報を吸収し続けています。現代は常に情報過多でインプットに時間を割きがちなのですが、実はアウトプットをしなければ、ただ情報に目を眩まされてるような感覚に陥るのではないでしょうか?

 

ということで、インプットの時間を減らし、アウトプットの時間を意図的につくることが重要だと考えます。

僕の場合、何もしない時間が、シャワーを浴びてるときか、トイレの時間くらいしかありません。なので通勤時間に聞いている音楽をやめてみようを思います。

これまでの自分のこと

 

僕は2,3年くらい前までレストランで働いていた。中学3年のころ、少数派になれるであろう料理の高等専門学校に進学することを決めた。 父親が料理人だったから思いついたのだと思う。
料理は食べるのも、作るのも好きだった。 ただ、突き詰めたいかといえばそうは思わなかった。
そして就職してから約1年後、仕事を辞めた。

 

でも僕は新しいものに出会った。それはプログラミング。
それまで、コンピューターや機械がなんで動くかなんて考えもしなかった。

恥ずかしい話、本当にそれまで存在を知らなかったし、どうして動いてるなんて僕にとってどうでも良かった。
このプログラミングを知るきっかけになったのがteam Lab猪子寿之さんだった。初めてテレビで見たとき本当にかっこいいとおもった。
つくることに対しての向き合い方がかっこよかった。つくりながらみんなで考えて、つくりあげていく。新しい価値観のようなものを提示して、 実際にシンガポールなどから評価をもらっている。

それから、IT系の他の人にも興味を持つようになった。それは堀江貴文さんだったり、家入一真さん、スティーブ・ジョブズなど。

興味を持ちその人の本を読んだり、映像を見たりして自分もいつかこの人たちみたいになりたいと思うようになった。でも、思ったからといって、ただ思っていても叶うわけがない。当たり前だけど。

それから数ヶ月、状況は変わらず。だけどやっとなんか心の中につっかえていてものが少しなくなった気がしている。

ここ数ヶ月、やっぱり自分には無理なんじゃないかと思うようになっていた。意識して頑張れば「夢は絶対叶う」わけではない。でも、頑張ったら叶う可能性が出てくる。頑張ること自体は自分で変えられること。自分が変えることのできることをどれだけできるか。残りの人生で。・・・

一般的にとか、常識的にとか、普通にとか、を考えたら無理と言われるかもしれない。でも自分がそこに行きたいなら自分でチャレンジするしかない。実際にFacebookに思うことを発信してたら友達から嫌味を書かれたけどそれはしょうがない。他人がどう思うかは自分には変えることのできないことだから。自分の課題に集中すればいいと思うようになれた。

 

結局まだ何も変わってないわけだけど、ここから人生をもっとよりよく変えていきたいとおもってる。